『自分と他人は全然違う』と判断できる診断 3/4

まずは効き脳診断がどういうものか

説明した動画をご紹介します。

この青字をクリックして頂くと

診断説明がはじまります。

(約3分)

 

僕の顧問先ではこの診断を使うことで

☑︎優秀なスタッフの離職が止まった

☑︎レッスンの質が高まり、時間も大幅に
短縮できた

☑︎スタッフがお互いの苦手なところを
助け合えるようになった

☑︎お客様のタイプに合わせた接客ができ、
お店の売上や信頼度が上がった

などの成果が生まれています。

 

 

効き脳診断のポイントは、

優劣を表すものではなく

A,B,C,Dの合計はみんな

200点だということです。

 

ちなみに1人の方で

2つ以上のタイプが混ざることも

よくあります。

 

例えば、

A,Bが高い人(二重優勢)や

A,C,Dが高い人(三重優勢)の方も

いらっしゃいます。

※基本的に50点以上で優勢になります。

 

また、A,B,C,Dの全てが50点の均等の方も

100人に1人の割合でいらっしゃいます。

 

 

僕は

このA〜Dタイプに美容師に当てはめて

大きく4つのタイプに分けています。

 

(A)店長タイプ

サロンワークの効率化や数字分析など
無駄を省いたり話をまとめるのが得意なタイプ。

 

(B)職人タイプ

施術技術に独自のこだわりがあり、
細部にまで気を配れるタイプ。

 

(C)接客タイプ

自分よりも他人を第一に考え、
関係性や空気感をつくれるタイプ。

 

(D)デザイナータイプ

個性的な考え方やアイデアに優れた
オリジナルタイプ。

 

ちなみに

自分と同じタイプ

(AタイプならAタイプ, B〜Dも同様)の方とは、

コミュニケーションが

取りやすいと言われています。

 

また

この診断の面白い所は、

AタイプとCタイプ、

BタイプとDタイプの

対角の組み合わせは

お互いの事を理解しないと

コミュニケーションのズレ感が起きやすい

言われています。

 

もう少し説明させて頂くと、

効率化重視のA(店長タイプ)は

関係性重視のC(接客タイプ)に対して

「無駄が多い」「何が言いたいのか分からない」と感じ、

CタイプはAタイプに対しては、

「言葉がキツイ」「雰囲気がドライ」

感じます。

 

 

細部に気を配るB(職人タイプ)は

アイデア重視のD(デザイナータイプ)に対して

「いい加減なヤツ」「すぐ忘れる」と感じ、

DタイプはBタイプに対しては、

「いちいち細かい」「融通が利かない」

感じます。

 

 

この関係性が続くことで関係が悪化し

結果、

離職につながるわけです。

 

 

しかし

AとC、BとDが

お互いのタイプを認識する事ができれば

弱点を補い合える関係でもあります。

つまり全員が全員のタイプを知れば

イラッとする相手を

自分の弱点を補ってくれる人として

接することができ、

お互いの違いを素直に受け入れること

できるのです。

 

※稀に、

B,Dタイプや

A,Cタイプみたいな

対角のハイブリット脳の方も

いらっしゃいます。

 

 

この診断を知る事で、

事前に離職する可能性を防ぐ事ができ、

今まで難しかった

その人に合ったレッスンアプローチや

お客様のアプローチ方法まで見える化できる

現段階の最強ツールです。

是非とも、診断を受けてみてください。

自分の本当の強みが発見できる診断だと思います。

 

診断希望の方が5名以上でしたら、

セミナーも無料でさせて頂きます。

 

次週は実際の活用事例について

お伝えさせて頂きます。

 

 

効き脳の診断の動画

より詳しい診断についての

動画になります。

よければ、是非!

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