あなたはいつ 人前で 涙を流しましたか? 4/4

<3分ブログ>

「誰かの本気の言葉を聞いて

     涙したことがありますか?」

お恥ずかしい話、

僕は

そんな時

よく貰い泣きをしてしまいます。

 

 

自分の弱さ

本気で向き合っている方の行動

自分の苦手

本気で向き合う覚悟を持った人こそが

 

「人を育てる器を持った店長」だと

 

僕は思っています。

ただ

この弱さや苦手に対して向き合う姿

あくまでスタートラインに立ったに

過ぎません。

 

ここからが本当の試練です。

 

要は、

その試練こそ

「組織、チームの真価が問われる」

瞬間です。

 

サロンのスタッフは、

店長が

自分の弱さや苦手を

建前ではなく本音レベル

向き合っているか?

を見ています。

 

なぜなら、
 向き合う姿にしか信用できないからです

 

なぜなら、
 人はすぐに変わらない事を知っています。

 

なぜなら、
 立場が上の人程,合わせろと思うからです。

 

なぜなら、
   正解主義でトップダウンだからです。

 

独りよがりの自分、

口先ばかりの自分、

言いなりになっている自分に、気が付き

認めて、向き合う覚悟があるかどうかです。

そんな覚悟を持った人が

美容師という仕事から生まれる

世の中になるのが

僕の1つのビジョンでもあります。

美容師は一人では何もできません。

 

この当たり前に気付いているかどうか…

 

その当たり前に気付いている人は、

口を揃えてこう言います。

 

「今までの自分は

  本当に何もやっていなかったし

    変わろうと思っていなかった」と

         悔し涙を浮かべながら…

 

だからこそ

サロンのスタッフから必要性を感じられる方

「変われない自分と向き合い、

    それがスタッフに伝わる店長」だと

僕は思います。

 

 

 

「あなたはいつ人前で涙しましたか?」

 

 

 

騙される?誰にだよ? (動画5分)

僕は、

一人で考える事の限界と

決断する事の難しさ

この動画に学びました。

 

 

10月のテーマは

「正解主義のトップダウンから

フラットな判断基準で離職を防ぐ!!」

を伝えさせて頂きます。

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