僕が考える世界観と才能の正体  4/4

 

 

僕の来年の抱負は

自分の世界観を伝えて

必要性(ベネフィット)

感じてもらうことです

 

その世界観とは

「目に見えないけど,

    必ずその人にあるナニカ」です。

僕は、その正体を才能だと思っています。

ただ、本人の才能は

    本人には見えない事が殆どです。

 

何故なら、その才能を

当たり前や

価値がないコンプレックスだと

思っているからです。

 

 

また、

殆どの人はどうしても

目に見えるものや過去の経験を重視します。

でも僕は、目には見えない

その人

本来の才能を分析し、

言葉にして

その人が

その才能を

自在に使いこなせる状態になることを

来年やっていこうと思っています。

(来期の養成講座を募集をした所、

受講料も法外な金額でも、お陰様で

年内で募集人数が一杯になりました。)

来年以降に僕が作っていく

世界観のイメージに

もっとも近いのが、

ご存知の方もいらっしゃれば嬉しいのですが、

漫画の「HUNTER×HUNTER」です。

要は、

この漫画である世界を

現実もしくは、

サロンワークで発揮できる状態を作ります。

僕は、この漫画で取り入れているのが、

個々キャラの才能(念能力)だと思っています。

HUNTER×HUNTERの見所の1つは

1人1人独特の個性(才能)があり、

メンバーの個性が

仲間(ビジョンチーム)となって

ストーリーが進んでいく所です。

 

(漫画を現実にって、

鼻で笑われるかもしれませんが、

かなりマジでやります。)

 

実は、

その前段階として

今年に開催した講座があり、

それを受けてくださり、

この世界観を必要と思ってくれている

3人の仲間がいます。

 

1人目はメンバーの中で

誰よりも責任感が強く、

The中間管理職店長として

チームをまとめてくれる

中吉 健治さんです。

彼がいることで、

僕の説明がわかりにくいときも

代わりに

誰よりもわかりやすく伝えてもらえます。

彼がいるから

僕は、次に進む事ができる。

なので、

今の僕は彼なしでは考えられません。

これからも友として、

仲間として

よろしくお願いします。

 

 

 

2人目は僕が独立してから

最もコミュニケーションを

とった人です。

いつも「電話していいですか?」

メッセージが来て、

平均の通話時間は2時間、

最初の頃は週3日みたいなときも

ありました。

内容は、

決して人には言えない内容でした(笑)

口癖は「とりあえず嫌です」の

高橋 彩さんです。

嫌と言いながらも

その嫌と向き合い、

彼女が人前でセミナーを

している姿を見たときは

自分のことのように嬉しかったです。

4年前までは

いつ辞めてもおかしくなかった人が

今ではサロンの(仮)店長になり、

夢は「海外で美容師をする」に変わり、

デビュー1年で売上100万円を達成し、

現在も右肩上がりで伸び続けています。

そんな彼女を見ていると

自分の悩みがちっぽけに

思えるぐらい

彼女にとって今年1年は

試練の年だったと思います。

そんな試練も

僕や仲間を信じてくれてありがとう。

 

今の彼女の口癖は

「昔の自分に戻るのは死んでも嫌」

だそうです。

また、

来年も、その言葉楽しみにしています。

 

 

 

最後は、僕が今まで出会った中で

最もポジティブで

チームのムードメーカーです。

たまに僕の夢の中にも土足で入ってくる、

3度の飯よりデザインが好きな

大山 優子さんです。

良くも悪くも

人に与える影響力が

ずば抜けて暴れています。

 

そんな彼女の今年1年のテーマは

「ネガティブを認識する」でした。

だからかはわからないですが、

肌は荒れ、笑顔はなくなり、

本人曰く、

今年は「地獄の日々」だったそうです。

 

その地獄の谷底で彼女がつかんだのは

「人の話をちゃんと聴く」

でした。

それにより

自分がいかに人のことを考えずに

行動していたかに気付けたと

言っていました。

地獄の谷底は

僕も経験したことがあり、

それは今でも脳の奥深くにある

トラウマみたいになっています。

 

そのことを思い出すと

いつでも感情が蘇ってきます。

そこから逃げずに

自分と向き合った先にあるナニカが

僕が定義する才能です。

彼女はネガティブと

向き合ったことで

相手の言いたいことを

汲み取れるようになったわけです。

 

 

痛みをともなう行動こそが

自分の才能のヒントになり、

仲間にキッカケを与える力になります。

谷底にある気付き(自己との対話)を

絶望の中で拾いに行った人 (認めた人)は、

その人

本来の力が掛け算となり、

眠っていた魅力(才能)が目を覚ます。

 

その境遇の共感にこそ、

仲間になれるヒントがあります。

 

 

その魅力こそ

「目には見えないけど、

   必ずそこにあるナニカ」です。

 

 

最後に、

『皆さんは、才能って必要と思いますか?』

 

S3 代表 池田 暁志

 

 

来年、才能を持った仲間と共に

今までに誰もやったことのない

新たなナニカを仕掛けます。

 

 

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