いいなり店長を雇う経営者の共通の悩み 3/4

<3分ブログ>

僕はよく

「人を育てるのが難しい」

という相談を受けます。

この相談をされる方の傾向として

「正解主義」

自ら考えることをに限界を感じている

ということです。

 

なのに

スタッフには

自ら考えて行動すること

求めている。

と感じます。

 

こういった考え方のままでは

離職は止まりません。

立場や役職が上がれば

やらなければならないこと

増えていきます。

 

そんな中でも

いかに自らスタッフとの

コミュニケーション量

増やしていけるかが

教育のカギを握っています。

ポイントは

自分はなるべく聞く側に徹して

スタッフが話したくなるツボを探し、

彼らにたくさん話してもらう

ということです。

 

その中からスタッフが本当に

伝えたいと思っていることを

汲み取ることが大切になります。

教育の第一歩は

やらなければならないことにばかり

気を奪われて

目の前のスタッフを

ほったらかしていた自分に気付くことです。

 

自分はスタッフの何を知っているのか?

 

彼らはいつも何を考え、

何に不満を持ち、

どうなりたいと思っているのか?

 

 

自分が向き合わなければならないのは、

スタッフのことを何も知らず、

知る努力をサボっていた自分自身です。

この当たり前に気付ける人こそが、

     人を育てられる人だと思います。

 

 

考えさせられる動画 (約2分です)

その当然の当たり前に気付いているかどうか?

 

少しは

この動画の言いたい事の意図を

理解出来たと感じています。

 

僕が感じたのは、

出来ないと自分ごとに捉えれるか?

だと言うことです。

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