怒ると人が辞めると思っている方、必見!4/4

前回の記事では、

あるオーナーの方が

「人間力を学んでいるのに

スタッフが辞めてしまう」

おっしゃっていた話をさせて頂きました。

この話を聞いたときに

僕は

人間力向上のカリキュラム

コーチングの必要性

今の美容界には

『認知されていないのではないか?』

思ったのです。

世の中的にも今は怒るだけで

『パワハラ!!』

言われてしまう時代ですし、

今の20代のスタッフは怒ること

より『指示待ち人間』になってしまい、

『自分で考えれない人材』になります。

だからこそ今のグローバル企業では

コーチングは当たり前になりつつあり、

ベンチャー企業では社員のほとんどが

コーチングスキルを持っているそうです。

僕は

技術や知らないことを教えるときに

必要なのがティーチングで、

スタッフの気付きや人間力向上に

必要なのはコーチングだと思っています。

サロンの店長が

コーチングスキルを

身に着けることができれば

指示待ちスタッフを怒らずに

対話(コミュニケーション)を通じて

スタッフの才能や気づきを

引き出すことができます。

そうするとスタッフは自ら考えて行動し、

結果として成長し続けるスタッフになり、

やがてそれは組織やサロン全体に

浸透していきます。

このようなサロンでは

「店長になりたい」スタッフが現れ、

辞めるときの理由がポジティブなものに

なります。

コーチングは

すぐに身に着くものではないですが、

効果はすごく分かりやすいです。

確かに身につけにくいですが、

まるで、

新たな技術を身につける喜びと何処と無く

似ている感覚が個人的にはあります。

今美容界が求めている人間力向上の

カリキュラムは

まさに「コーチング」なのです。

5月はグリードゼロ参加者に

実際に起こった事例を

お伝えさせて頂きます。

※僕の知り合いのオーナーや店長から

「コーチングスキルを持った

店長のサロンを見学したい」

というお声を頂くことがあり、

最近は実際に

見学して頂く機会を作っております。

 

ご興味があれば

お気軽にお問い合わせください

 

7月22日に

『店長の働き方改革』を

セミナーさせて頂きます。

また近々、告知させて頂きます。

 

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