ノルマレッスン から パーソナルレッスン へ 2/4

<3分ブログ>

僕が考える
おもしろいレッスン
「本人がやりたいと思えて
  自分で考えるレッスンカリキュラム」
          だと定義しています。

ここでのポイントは

「レッスンを受ける側が
   理想とする美容師像に
        近づいているか?」です。

 

これをオーナー様にお聞きすると

「その前にやってもらわなければ
        ならないことがある」とか

「それをしていると
   スピードが遅くなり
       デビューまで
         時間がかかってしまう」
      などの意見がほとんどでした。

しかし自分のなりたい理想よりも

お店の事情やノルマを優先されたスタッフは

どう思うでしょうか?

 

こうしたひとつひとつの積み重ねが
     離職へとつながっていくのです…

これを食い止めるには
   「おもしろさ」のスパイス
           が必要になります。

 

おもしろさとは、
    受ける側がワクワクを感じる
            ということです。

もう少し具体的にお伝えさせて頂きますと

本人にレッスンを考えてもらい、

それを教育者とも共有出来て

「やってみたい」へ

導くことで

面白さは生まれます。

 

面白さへ

教わる側を導くためには

コミュニケーションスキルが必要です!

そのスキルがこそがコーチングです。

僕が考えるコーチングスキルとは、

対話を通じて
  相手の理想をイメージさせる技術

だと思っています。

コーチングは

自ら思考して行動できるスタッフの育成や

売上アップにつながるお客様との会話、

お店の会議でも必須の技術なので、

教育者のスタンダードスキルと言えます。

 

 

次回はコーチングについて

詳しくお伝えさせて頂きます。

(8月18日投稿予定)

 

 

なぜ学校の教育方法を変える必要があるのか?パート2

↑ここをクリックしたら動画が始まります。(約4分)

入学試験が変わる?生徒が議論しながら考える?

先生がアクティブラーニングをする?

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