人の問題解決はコーチングにあり 1/4

今、

僕が月曜日に月1回開催させて頂いている

通称「グリードゼロ」という

講座があります。

講座は、ほぼ丸1日あり

講座の前半では、

経営者と幹部社員向けの

ビジョン型経営を構築して頂き、

人が勝手に成長し、

人が集まるビジネスモデルを作っています。

後半は、

アシスタントの方も参加可能であり、

僕のブログでもよくお話ししている

「コーチング」のトレーニング

行っています。

参加者の方が

コーチングの基本を習得し、

普段のサロンワークで成果を出せるように

なって頂くことが後半のゴールです。

僕は

これからの多様性の時代を考えると

コーチングは

スタイリストや教育者の必須スキル

なっていくと考えていて、

それは僕の世界観である

ハンターハンターの「念の習得」に近い

思っています。

コーチング(念)を習得すると

どんなことに活かすことができるのか?

というと、

例えばサロンワークでは

・お客様とのカウンセリング
・お客様へのメニューの提案
・お客様との関係構築

などお客様との距離感のコントロール

役立てられます。

スタッフに対してであれば

技術レッスンの指導や

モチベーションが下がっている人の

モチベーションを高める効果があります。

その理由としましては、

『働いているスタッフが何を学びたい』

に関しまして、本人から学びたい事を

教えて貰えるからです。

 

その結果、

『コーチング』を通じて

本人の強みや才能の気付きが生まれ

高いモチベーションで働き続けて、

成果が生まれ

『本当に様々なことに役立っている』

というお声を頂いております。

コーチング(念)は

どんな人にも必ずある才能や強みを

引き出すスキルです。

逆に言いますと、

これがないということは

スタッフの才能を活かせないだけでなく、

スタッフのやる気を失わせたり

離職の可能性も高めてしまったり

しているかもしれないということです。

だからこそ僕は

今の美容界には『コーチング』

必要だと思っています。

なぜならば、

今の美容界が求めている

人間力向上のカリキュラムは、

『コーチング(念)の習得』

言っても過言ではありません。

次回は、

『どんな時にコーチングが役立つのか?』

をお伝えさせていただきます。

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