思い込みも継続すれば,やがて価値になる 3/4

僕が自分の才能だと

勝手に思っているのは

・ある仕組みとある仕組みを掛け合わせて
新しい発想を生み出すこと

・対話を通じて、その人本来の良さに
気付かせ、行動したくなる場づくり

この才能は着想個別化と言うらしいです。

 

もう少しお伝えさせていただきますと、

オーナーと店長などによる

立場や考え方の違いで

起きてしまうギャップ

生まれたとします。

 

そんな時、僕の

アプローチするポイントは、

お互いの

立場というフィルターを

いかに外せるかがポイント

だと思います。

 

その時、

第三者(審判)という

役割の人がいなければ

経験上

上手くいきません。

 

なぜならば、人は

相手の立場に対して

自分の都合のいい様に捉えて

話す傾向があります。

それによって、問題が

どんどん複雑になるケースも

少なくありません。

だからこそ、

社外の第三者(審判)が加わることで

双方の関係を修復しながら問題解決する事を

僕自身も実体験を通じて学びました。

 

※僕は、この実体験が自分の才能に

    影響を及ぼしたと思っています。

 

また最近、

個人的に大きな気づきがありました。

 

それは、僕個人は

スタッフがどんどん辞めるサロンの方が

再建しやすいということです。

 

その理由としましては、

自分も離職を経験したことが

離職しそうなスタッフの

奥底に眠っている本音に

共感することが出来るからだと思います。

 

離職したいスタッフの

『残りたいという覚悟』が行動に現れ、

その結果、

サロンが変わることを

僕は、体感で知っているからだと思います。

それは、

覚悟を決めたスタッフは

周りのスタッフから評価されるようになり、

そこで働く意味が再認識すること

大きな要因だと感じています。

僕は「覚悟の場を作る」だけで、

そこにいる人たちが

自分で判断・決断することが

1番大切だと思っています。

それが結果としてサロンを去ったとしても

去年に関しましては、

僕の器量の限界が

3名でしたが、

今年は自分の限界を超えるために

12名にチャレンジします。

僕が今年チャレンジする場とは、

僕の世界観(HUNTER×HUNTER)と

美容界をつなげようと思っています。

今は笑い話でしかなく

また、僕の頭の中でしか

完成していませんが、

1年後には12名全員に

必ず伝えられると思っています。

このつながりや世界観が伝わり、

価値を体感し、成果や成長が起これば、

それは美容界の教育カリキュラムを

大きく変わると思っています。

これを生み出すことが

僕の最大のモチベーションです。

 

今、言ったことが現実になれば

僕の単なる思い込みも

人から価値を感じてもらえる

才能になるかもしれません。

「出過ぎたクイ」から

「出過ぎないクイになる場づくり」へ

そして僕の世界観のイメージが

メンバーに認知され、

メンバーの描いている成果が

出続けている状態が

今年の僕のビジョンです。

 

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